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これからの大会で記録を更新したい、ダイエットしたい・・・よし、がんばるぞ!
でも、長距離の練習や長時間の運動では、ちょっとした手荷物をどうするか悩みどころです。
ストレスなく練習・運動を楽しく続けるために、手荷物の問題からスッキリ解放されましょう。
走歴10年超の筆者がランニングポーチを使ってきた中で一番のおすすめアイテムを紹介します。
もくじ
おすすめポイント 揺れない機能的なランニングポーチ
筆者がこれまで使った中で機能的に最も良いのは、「YURENIKUI」というランニング用ウェストポーチです。
他に使っている人の評判もとても良く、レースでも実際に使っている人をよく見かけます。
このランニングポーチを筆者が使い続けている理由は3つあります。
1 揺れない
まさに、名前の「YURENIKUI(揺れにくい)」のとおりです。
揺れないと言い切ってもいいと感じるぐらいに揺れません。
ランニング用ウェストポーチで何よりも大事なポイントは揺れないことです。
ランニング・ジョギングの最中に身につけているものが揺れるとフォームやテンポに響くので、本当に煩わしいです。
体と一体的になり、何も身につけていないのと同じような感覚でいられてとても気に入っています。
2 たくさん入る
コンパクトながら、容量が十分にあります。
できるだけコンパクトなサイズ感で収納することがランニングポーチ選びの大事なポイントです。
必要以上に大きいサイズだと重くてかさばり、体の動きに支障があります。
鍵・大きめのスマホ・小銭・エナジージェル・ウインドブレーカー・ペットボトル300ml(タイプによっては500ml)を全て収納できます。
ウェストポーチ型なのにこんなにも収納でき、落ちないように設計されています。
また、たくさん収納すると一般的に揺れやすくなりますが、これは揺れません。
もし、通勤・帰宅ランなど着替えが要るぐらい荷物の多いときは、ランニング用のバックパックをおすすめします。
3 取り出しやすい
手元を気にすることなく、自然にサッと出し入れができます。
走りながらジェルや水分を摂るときに簡単に取り出せないのはとても煩わしいです。
このアイテムはそんなストレスがないよう、取り出し口が広くて手を入れやすくなるようにつくられています。
また、収納スペースは体の前面と背面にあります。
いずれもメッシュ生地のポケットとファスナーのポケットがあります。
鍵や携帯電話など心配なものはファスナー付きポケットに、ジェルやペットボトルはより取り出しやすいメッシュポケットに収納するとよいです。
補足 おすすめランニングポーチを使うにあたって
これまで使ったランニングポーチの中では、YURENIKUIは一番満足しているアイテムです。
おすすめする上で他にアナウンスすべき点は、価格とメンテナンスです。
他のランニング用ウェストポーチよりも高い価格設定です。
機能面で満足できればずっと使うことができるので、値段だけで決めて後で使わなくなるより、はじめからこれにすればよかったなと思います。
また、洗濯などのメンテナンスを定期的にした方がよいです。
どのアイテムにも言えることかもしれませんが、何もしないとファスナーの金具が汗で腐食するなど不具合につながります。
秀逸!YURENIKUI おすすめの揺れないランニングポーチ
揺れない・たくさん入る・取り出しやすいの三拍子そろう、優れた機能がこのアイテムにはあります。
筆者の使う最もコンパクトなタイプのほか、500mlペットボトルを収納できるタイプ、さらにレース向けに進化したタイプを紹介します。
いずれも十分に軽く、男女兼用です。
手荷物に悩まさせられることなく、むしろ手荷物を味方にして効果的な練習を続けて頑張りましょう!
1 コンパクトタイプ
紹介する中で最もコンパクトなタイプながら、 十分な容量です。
鍵・大きめのスマホ・小銭・エナジージェル・補給食・300mlペットボトル・ウインドブレーカーなどを入れられます。
2 スタンダード
コンパクトタイプの機能に加えて、500mlペットボトルも収納できます。
ペットボトルが入れば、暑い夏のLSDなどの長時間に及ぶ練習に役立ちます。
下のように左利きの方用のモデルもあります。
3 プロ
レース向けに前面のポーチがスッキリとなり、取り出しやすさがさらに追求されています。
且つ、容量は十分に確保されており、スタンダードタイプと同様に500mlペットボトルも収納できます。
マラソンなどの大会で、給水所・給食の補給所でのゴミゴミ感に煩わさせられることなく自分のペースでいられます。